MENU

J:COMの訪問営業に騙された!悪質な手口と断り方・解約方法を解説

この記事は広告が含まれますが、各サービスの評価やランキング等に影響を及ぼすものではありません。

この記事では、J:COMの訪問営業に「騙された」と感じた時の悪質な手口と、具体的な対処法からおすすめの乗り換え先まで詳しく解説します。

J:COMの担当者から「安くなる」「無料です」といった説明を受けたものの、話がうますぎて不審に思ったり、しつこい勧誘に困ったりしている方も多いのではないでしょうか。

結論、J:COMの営業手法に少しでも疑問を感じたら、きっぱり断るか、契約後でも初期契約解除制度を使って解約し、信頼できる光回線へ乗り換えるべきです。

J:COMからのおすすめ乗り換え先
  • auひかり
    ・独自回線で夜でも快適!
    ・auやUQモバイルがずっと最大1,100円割引
    ・最大135,250円相当還元&工事費実質無料
    ▶︎auひかりに申し込む
  • NURO光
    ・ゲーム大会でも使われる高速&安定回線
    ・最大3年間は割引され月額2,980円〜
    ・最大85,000円キャッシュバック&工事費実質無料
    ・ワイモバイルやソフトバンクとセットで最大1,650円割引
    ▶︎NURO光に申し込む
  • GMO光アクセス
    ・2年縛りや解約金なしで月額3,773円〜
    ・最大112,000円相当キャッシュバック!
    ・乗り換え工事費実質無料
    ▶︎GMO光アクセスに申し込む

この記事で解説する手口や断り方を知っておけば、悪質な勧誘に毅然と対応できます。

さらに、あなたに合った光回線に乗り換えることで、ストレスなく快適なインターネット環境を手に入れられますよ。

J:COMとの関係に悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にして、最適な解決策を見つけてくださいね!

この記事でわかること
  • J:COMの悪質な訪問営業の具体的な手口
  • しつこい勧誘のうまい断り方と契約後の対処法
  • J:COMの評判が悪い本当の理由
  • あなたに合ったお得な光回線への乗り換え先
目次

結論|J:COMの訪問営業は要注意!「騙された」と感じる巧妙な手口は実在する

J:COM

「jcom 騙された」と検索してこの記事にたどり着いたあなたは、J:COMの営業担当者から受けた説明や対応に、強い不信感や怒りを感じていることでしょう。

その感覚は、間違っていません。

J:COMの訪問営業や電話勧誘の中には、事実と異なる説明で契約を迫る悪質な手口が確かに存在します。

しかし、安心してください。

この記事では、実際に報告されている巧妙な手口から、具体的な断り方、万が一契約してしまった場合の対処法まで、あなたがこの不快な状況から抜け出すためのすべてを解説します。

「地域の回線を管理している」は嘘!J:COMを名乗る悪質な訪問営業の手口

J:COMの悪質な訪問営業は、「J:COMの営業です」とは名乗らず、あたかも公的な調査員や地域のインフラ管理者であるかのように装って近づいてきます。

最も典型的な手口は、「この地域の光回線を管理しているJ:COMです」「電線工事の事前調査にきました」といった、事実とは異なる説明で玄関先まで来させるパターンです。

実際に、インターネット上の口コミ掲示板には、以下のような生々しい体験談が数多く投稿されています。

J:COMの悪質な営業トーク例
  • 「この地域の光回線を管理しているJ:COMです。引き込み線を見ると光回線をお使いのようですね」
  • 「総務省の決定で光回線が安くなる法案が可決されたので、その手続きがされていないようです。お安くなるご連絡は来ていませんか?」
  • 「この地域一帯で電波障害が確認されているので、無料でJ:COMのケーブルを引かせてもらっています」
  • 「現在利用されている回線の点検に来ました。このままだとテレビが見られなくなるかもしれません」

これらのトークは全て、最終的にJ:COMの有料プランを契約させるための導入に過ぎません。

「管理している」「総務省の決定」「無料」といった言葉を巧みに使い、相手に「自分にとって何か良い話なんだ」と誤解させるのが彼らの常套手段です。

特に高齢者のご実家などでは、こうした話を信じてしまいがちなので注意が必要です。

「結構です」の一言でOK!しつこい訪問・電話勧誘のうまい断り方

J:COMのしつこい勧誘を断る最も効果的な方法は、曖昧な態度を見せず、最初にはっきりと「結構です」と言い切ることです。

相手はセールスのプロなので、「考えておきます」「今は忙しいので」といった少しでも脈がありそうな返答をすると、何度も訪問してきたり、時間を変えて電話をかけてきたりします。

インターホン越しの場合は、相手が名乗った時点で「間に合っています」「必要ありません」と伝えて、すぐにインターホンを切りましょう。

もし玄関先まで出てしまった場合でも、長話に付き合う必要は一切ありません。

「うちはJ:COMと契約するつもりはありませんので、お引き取りください」と、毅然とした態度で伝えることが重要です。

相手が「話だけでも」と食い下がってきても、同じ言葉を繰り返すだけでOKです。

それでも帰らない場合は、「これ以上お帰りいただけないなら、不退去罪で警察に通報します」と伝えるのが最終手段として有効ですよ。

契約後8日以内なら間に合う!初期契約解除制度でペナルティなく解約する方法

万が一、訪問営業の勢いに負けて契約書にサインしてしまった場合でも、まだ諦める必要はありません。

電気通信サービスには、契約書面を受け取ってから8日以内であれば、一方的に契約を解除できる「初期契約解除制度」が法律で定められています。

これは、いわゆるクーリングオフと似た制度で、J:COM側にどんな理由があろうとも、利用者側の都合で契約を白紙に戻せる強力な権利です。

クーリングオフとの違いに注意!
初期契約解除制度は無条件で契約解除できますが、契約までにかかった事務手数料や、すでに工事が完了している場合の工事費用は請求される点に注意が必要です。

とはいえ、高額な違約金を支払うよりはるかに損害を抑えられます。

J:COMの営業担当者は「一度契約したら解約は大変ですよ」「高額な撤去費用がかかりますよ」などと言ってくることがありますが、まずは慌てずに初期契約解除制度を利用する旨を伝えましょう。

手続きは、J:COMから受け取った契約書面や関連書類を確認し、指定された方法(多くは書面の郵送)で期間内に通知するだけです。

内容証明郵便で送付すると、通知した証拠が残るためより確実でしょう。

どうしてもトラブルが解決しない場合は国民生活センター(消費者センター)へ相談

「初期契約解除の期間が過ぎてしまった」「解約を申し出ても、まともに取り合ってくれない」など、J:COMとの直接交渉で行き詰まってしまった場合は、専門の第三者機関に助けを求めましょう。

最も頼りになる相談窓口が、全国の市区町村に設置されている「消費生活センター」です。

どこに相談すればよいか分からない場合は、局番なしの電話番号「188(いやや!)」にかけることで、最寄りの消費生活センターや相談窓口を案内してくれます。

消費者ホットライン「188」でできること
  • 専門の相談員による中立的なアドバイス
  • J:COMとのトラブル解決に向けた具体的な対処法の助言
  • 悪質なケースの場合、事業者への「あっせん(話し合いの仲介)」

消費生活センターに相談すれば、専門の相談員があなたの状況を親身に聞いてくれ、J:COMに対してどのように交渉すればよいか具体的なアドバイスをもらえます。

J:COMの対応があまりに悪質な場合は、センターが間に入って解決に向けた話し合いを仲介してくれることもあります。

一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが、トラブル解決への一番の近道です。

J:COMが「騙された」と言われる3つの理由|評判が悪い原因

J:COMが「騙された」と言われる3つの理由|評判が悪い原因

J:COMの評判を調べると、「騙された」「悪質」といったネガティブな口コミが数多く見つかります。

なぜ、これほどまでにJ:COMの評判は悪いのでしょうか。

その背景には、単に営業手法だけの問題ではなく、「サービス品質」や「サポート体制」といった複合的な要因が絡み合っているのが実態です。

ここでは、J:COMが「騙された」と言われてしまう根本的な3つの理由を解剖していきます。

J:COMの評判を落とす3つの原因
  • 契約ノルマが原因?J:COM本体ではなく代理店の強引な営業手法
  • 利用者の口コミでわかる通信速度の評判|「ゴミ回線」と言われる実態
  • 解約させない?電話が繋がらず放置されるカスタマーサポート体制

契約ノルマが原因?J:COM本体ではなく代理店の強引な営業手法

J:COMの悪質な営業に関する口コミの多くは、実はJ:COMの正社員ではなく、販売業務を委託された「代理店」の営業スタッフによるものであるケースがほとんどです。

これらの代理店の多くは成果報酬型の契約を結んでおり、営業スタッフには厳しい契約ノルマが課せられています。

そのため、1件でも多くの契約を獲得するために、多少事実と異なる説明をしたり、高齢者などをターゲットに強引なセールスを仕掛けたりする営業スタイルが横行してしまうわけです。

もちろん、全ての代理店が悪質というわけではありませんが、一部の行き過ぎた営業活動が「J:COMは騙して契約を取る会社だ」という悪評全体のイメージを作り上げてしまっているのが現状でしょう。

利用者の口コミでわかる通信速度の評判|「ゴミ回線」と言われる実態

J:COMのインターネットサービスに対するもう一つの大きな不満点が、通信速度、特に「上り(アップロード)速度」の遅さです。

多くの光回線サービスが、アンテナから各家庭まで直接光ファイバーを引き込む「FTTH方式」を採用しているのに対し、J:COMは途中までを光ファイバー、建物の近くの電柱から各家庭まではテレビ用の同軸ケーブルを使用する「FTTN(HFC)方式」が主流となっています。

この同軸ケーブルは、光ファイバーに比べて一度に送れるデータ量が少なく、特に上り速度が遅くなるという技術的な弱点があります。

そのため、オンラインゲームのプレイ、高画質な動画配信、大容量のデータをクラウドにアップロードするといった使い方をするユーザーからは、「遅すぎて使い物にならない」「ゴミ回線」といった厳しい評価を受けてしまうのです。

もちろん、WEBサイトの閲覧や動画視聴といった下り(ダウンロード)中心の使い方であれば問題ないケースも多いですが、速度にこだわる人にとっては満足できないでしょう。

解約させない?電話が繋がらず放置されるカスタマーサポート体制

契約時のトラブル以上にユーザーの怒りを買っているのが、解約時のカスタマーサポートの対応の悪さです。

「解約したいのに、カスタマーセンターの電話が全く繋がらない」「担当者から折り返すと言われたきり、何日も放置されている」「解約手続きのはずが、なぜか上位プランへの変更を勧められた」といった口コミは、枚挙にいとまがありません。

ユーザーからすれば、意図的に解約手続きを遅らせて、少しでも長く利用料金を搾取しようとしているのではないかと勘ぐってしまいますよね。

実際に、解約を引き留めるためのマニュアルが存在することも指摘されており、この不誠実なサポート体制が「J:COMは悪徳企業だ」という評判を決定的なものにしています。

契約時だけでなく、別れるときも大変。

これがJ:COMの大きな問題点と言えるでしょう。

J:COMに騙されたと感じたら乗り換えを!あなたに最適な光回線はこれ

J:COMに騙されたと感じたら乗り換えを!あなたに最適な光回線はこれ

J:COMの営業手法やサービス内容に少しでも「騙された」「おかしい」と感じたなら、我慢して使い続ける必要は全くありません。

むしろ、ストレスを抱え続けるよりも、快適な通信環境を提供してくれる信頼できる光回線サービスへ、すぐに乗り換えるのが賢明な判断です。

光回線を選ぶ際の基本は、あなたが使っているスマホとのセット割引が適用されるサービスを選ぶこと。

これにより、毎月の通信費をトータルで大きく節約できますよ。

ここでは、あなたのスマホキャリアに合わせて、最もおすすめできる光回線を4つ厳選して紹介します。

あなたに最適な光回線はこれ!
  • au・UQモバイルユーザーならauひかり|高額キャッシュバックで乗り換えがお得
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならNURO光|超高速回線でゲームも快適
  • ドコモユーザーならドコモ光|ドコモ公式の安心感とセット割引
  • スマホのセット割が不要ならGMOとくとくBB光|月額料金の安さで選ぶならコレ

au・UQモバイルユーザーならauひかり|高額キャッシュバックで乗り換えがお得

auひかり
戸建てマンション
月額料金1年目: 5,610円
2年目: 5,500円
3年目から: 5,390円
4,180円~
※配線方式により異なる
初期費用3,300円
工事費41,250円
→実質無料
33,000円
→実質無料
キャンペーン・最大76,000円キャッシュバック
・他社違約金を最大30,000円還元
・工事費実質0円
スマホセット割auスマートバリュー:永年最大1,100円割引
UQモバイル 自宅セット割:永年最大1,100円割引
最低利用期間3年2年
申し込みauひかり申し込みサイト(BIGLOBE)

もし、あなたやご家族がauまたはUQモバイルのスマホをお使いなら、auひかりへの乗り換えが最もお得な選択肢です。

auひかりは、「auスマートバリュー」が適用されることで、家族のスマホ料金が1台あたり最大1,100円も永年割引になります。

さらに、auひかりの大きな魅力は、公式サイトからではなく正規代理店やプロバイダーのWEBサイトから申し込むことで、数万円単位の高額なキャッシュバックが受けられる点です。

このキャッシュバックを利用すれば、J:COMの解約時に発生する違約金や工事費残債を補って余りあるメリットがありますね。

通信品質も、NTTとは異なる独自の光ファイバー網を利用しているため、特に混雑する時間帯でも速度が安定しやすいと評判です。

品質、料金、特典の三拍子が揃ったauひかりは、au・UQモバイルユーザーにとってまさにベストな選択と言えるでしょう。

https://join.biglobe.ne.jp/

\最大135,250円相当還元/

※工事までWiFi無料レンタル

BIGLOBE公式

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならNURO光|超高速回線でゲームも快適

NURO光
戸建てマンション
月額料金2ギガ
3,980円
4年目以降:5,200円
10ギガ
3,980円
3年目以降:5,700円
2ギガ
2,980円
3年目以降:3,850円
10ギガ
2,980円
3年目以降:4,400円
初期費用3,300円
工事費44,000円
→実質無料
キャンペーン最大85,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
スマホセット割・おうち割光セット:ソフトバンク最大1,650円割引
・おうち割光セット(A):ワイモバイル最大1,650円割引
最低利用期間3年なし
申し込みNURO光公式サイト

ソフトバンクやワイモバイルのスマホユーザーで、特に通信速度に徹底的にこだわりたいなら、NURO 光を選んでおけば間違いありません。

NURO光も「おうち割 光セット」の対象で、スマホ料金が最大1,100円(ワイモバイルは最大1,650円)割引されるため、家計に優しいです。

NURO光の最大の特徴は、なんといってもその圧倒的な通信速度。

一般的な光回線が下り最大1Gbpsなのに対し、NURO光は標準プランで下り最大2Gbpsと、単純計算で2倍のスペックを誇ります。

J:COMの速度に不満を感じていた方なら、その速さの違いに驚くはずです。

オンラインゲームや4K動画のストリーミング、大容量ファイルのダウンロードもサクサク快適になるため、ストレスフリーなネット環境を手に入れたい人には、NURO光を強くおすすめします。

https://www.nuro.jp/

\最大85,000円CB!/

※工事費実質無料!

NURO光|公式

ドコモユーザーならドコモ光|ドコモ公式の安心感とセット割引

ドコモ光
戸建てマンション
月額料金
(タイプA)
1ギガ
5,720円
10ギガ
6,380円
1ギガ
4,400円
10ギガ
6,380円
初期費用3,300円
※9月5日より4,950円に改定
工事費22,000円
→実質無料
キャンペーン・最大115,000円キャッシュバック
・ドコモ光10ギガ6ヶ月間500円!
・他社違約金最大25,000円相当還元
・新規工事費実質無料
スマホセット割ドコモ光セット割:永年最大1,210円割引
最低利用期間2年
申し込みドコモ光正規取次店(GMOとくとくBB)

ドコモのスマホを使っている方であれば、選択肢はドコモ光一択です。

「ドコモ光セット割」により、家族全員のスマホ料金が永年最大1,100円割引になるため、通信費を最も効率的に節約できます。

ドコモ光は、NTTのフレッツ光回線を利用した「光コラボレーション」モデルなので、日本全国ほとんどのエリアで利用できるのが強みです。

また、提携しているプロバイダが20社以上と非常に豊富なため、キャッシュバック特典が豪華なプロバイダや、高性能なWi-Fiルーターを無料でレンタルできるプロバイダなど、自分の好みに合わせて選べる自由度の高さも魅力ですね。

悪質な営業や不誠実な対応にうんざりした方にとって、ドコモ光の安心感は大きなメリットになるでしょう。

https://gmobb.jp

\最大115,000円相当お得/

※10ギガ最大6ヶ月間の月額500円

ドコモ光|正規代理店

スマホのセット割が不要ならGMOとくとくBB光|月額料金の安さで選ぶならコレ

GMO光アクセス

格安SIMを利用していてスマホのセット割が不要な方や、とにかく毎月の固定費を1円でも安く抑えたいという方には、GMO光アクセスが最適です。

戸建てマンション
月額料金1ギガ
4,818円
10ギガ
5,940円
1ギガ
3,773円
10ギガ
5,940円
初期費用3,300円
工事費26,400円
→実質無料
25,300円
→実質無料
キャンペーン最大112,000円キャッシュバック
・最大25,000円キャッシュバック
・他社違約金最大60,000円キャッシュバック
・オプション追加で最大27,000円キャッシュバック
高性能Wi-Fiルーターレンタル無料
スマホセット割なし
最低利用期間なし
申し込みGMOとくとくBB公式サイト

GMOとくとくBB光の魅力は、なんといっても業界最安値クラスの月額料金。

他社の光回線と比較しても、月々1,000円近く安くなるケースも珍しくありません。

安いと品質が心配かもしれませんが、GMOとくとくBB光は次世代の接続方式である「v6プラス」に標準対応しているため、安かろう悪かろうではなく、通信速度の安定性にも定評があります。

さらに、多くの光回線にあるような「契約期間の縛り」がないため、いつ解約しても違約金は0円です。

まずは試しに使ってみたい方でも気軽に申し込める手軽さも大きなメリットですね。

複雑な割引条件なしに、シンプルに安くて速いインターネット環境を求めるなら、GMOとくとくBB光を選んで後悔することはないでしょう。

https://gmobb.jp/

\最大112,000円相当還元/

※月額3,773円〜と安い!

GMO光アクセス|公式

J:COMを完全に解約する手順|「騙された」経験からスッキリ縁を切る方法

J:COMからの乗り換えを決意したら、あとはスムーズに解約手続きを進めるだけです。

しかし、J:COMの解約は手順を間違えたり、確認を怠ったりすると、思わぬトラブルや追加費用が発生する可能性があります。

「騙された」という不快な経験を最後に、スッキリと縁を切るためにも、ここで解説する正しい手順に沿って手続きを進めてください。

乗り換え先の開通後に解約するのが鉄則!トラブルを防ぐ解約の流れ

J:COMを解約する上で最も重要な鉄則は、「乗り換え先の新しい光回線が開通してから、J:COMの解約手続きを始める」ことです。

焦って先にJ:COMを解約してしまうと、新しい回線の工事が終わるまでの間、自宅でインターネットが一切使えない「空白期間」が生まれてしまいます。

これを避けるための正しい手順は以下の通りです。

失敗しない解約・乗り換えの4ステップ
  • まずは乗り換えたい光回線(auひかり、NURO光など)に新規で申し込む
  • 乗り換え先から工事日確定の連絡が来るのを待つ
  • 乗り換え先の開通工事が完了し、新しい回線でネットが使えることを確認する
  • 最後にJ:COMのカスタマーセンターに電話して解約を申し出る

この順番を守りさえすれば、インターネットが使えない期間を発生させることなく、スムーズに乗り換えが完了します。

解約の電話は、繋がりにくいことで有名なので、時間に余裕のある時に根気強くかけるようにしましょう。

高額請求を回避!違約金や撤去工事費用の実態と相場

J:COMを解約する際に気になるのが、違約金や工事費といった費用面ですよね。

J:COMの契約は、プランによって1年または2年の自動更新となっているケースがほとんどです。

この契約期間の途中、つまり「更新月」以外で解約すると、契約解除料金(違約金)が発生します。

金額はプランや住居タイプ(戸建て・マンション)によって異なりますが、おおよそ3,500円から20,000円程度が相場と考えておけばよいでしょう。

また、契約時にかかった回線工事費を分割で支払っている場合、解約時点で残っている残債を一括で支払う必要があります。

さらに、戸建ての場合は回線の撤去工事が必要となり、別途1万円前後の撤去費用がかかることもあります。

乗り換え先のキャンペーン活用で解約費用は実質ゼロに!

「こんなに費用がかかるなら…」と躊躇するかもしれませんが、多くの光回線事業者が、乗り換えユーザー向けにJ:COMの違約金を負担してくれるキャンペーンを実施しています。

先ほど紹介したauひかりなどでは、高額なキャッシュバックも受けられるため、こうした特典をうまく活用すれば、解約にかかる費用を実質的にゼロにすることも十分可能です。

返却忘れで追加料金も!チューナーやモデムなどレンタル機器の返却手順

J:COMの解約手続きが無事に完了しても、まだ終わりではありません。

最後に、J:COMからレンタルしていた機器をすべて返却する必要があります。

返却が必要な機器は契約内容によって異なりますが、主に以下のようなものです。

返却が必要な主な機器
  • セットトップボックス(STB):テレビ放送を見るためのチューナー
  • J:COM NETモデム:インターネットに接続するための機器
  • J:COM PHONE専用機器:固定電話サービス用の機器
  • その他、リモコンやACアダプター、各種ケーブル類

解約を申し出ると、後日J:COMからこれらの機器を梱包するための「回収キット」が送られてきます。

案内に従って、指定された機器をすべて箱詰めし、指定の配送業者に集荷を依頼すれば返却は完了です。

もし、機器の返却を忘れたり、誤って捨ててしまったりすると、機器損害金として1台あたり数万円という高額な請求をされる可能性があります。

回収キットが届いたら、後回しにせず、速やかに梱包・発送作業を済ませてしまいましょう。

J:COMに騙されたと感じた時の対処法に関してよくある質問

最後に、J:COMに「騙された」と感じた時や、その後の対応に関してよくある質問に回答します。

なぜJ:COMはいきなり訪問してくるのですか?

新規契約を獲得するための「飛び込み営業」です。

「地域の回線点検」や「電波状況の確認」などを口実にしますが、最終的な目的はJ:COMの有料サービスを契約させることです。

特に、J:COMから委託された代理店の営業スタッフが個人の契約ノルマのために訪問してくるケースが多く報告されています。

J:COMのしつこい訪問や電話の断り方を教えてください。

「必要ありません」「契約するつもりはありません」と、最初にはっきりと、そしてキッパリ言い切ることが最も効果的です。

「検討します」などの曖昧な返事をすると、見込み客と判断されて何度も連絡が来る原因になります。

もし相手がしつこく食い下がってきても、同じ言葉を繰り返すだけで問題ありません。

それでも帰らない場合は「不退去罪で警察に通報します」と伝えましょう。

J:COMと契約してしまってもクーリングオフはできますか?

はい、契約書面を受け取ってから8日以内であれば「初期契約解除制度」を利用して無条件で解約できます。

これは電気通信事業法で定められた消費者を守るための権利なので、J:COM側は拒否できません。

ただし、契約事務手数料や、すでに実施済みの工事費用などは請求されます。

とはいえ、高額な違約金は発生しないため、万が一契約してしまったらすぐに書面で解約の通知をしましょう。

J:COMの評判が悪い・最低と言われる理由は何ですか?

主に「強引な営業手法」「通信速度の遅さ」「サポート対応の悪さ」の3つが原因です。

代理店による行き過ぎた営業や、特に上り(アップロード)速度が遅い回線品質、そして解約の電話が全く繋がらないといった不誠実なサポート体制が、多くの利用者から厳しい評価を受ける結果に繋がっています。

J:COMの解約時にかかる撤去費用はいくらですか?

お住まいが戸建ての場合、1万円前後の回線撤去費用がかかることがあります。

マンションなどの集合住宅の場合は、撤去費用がかからないケースがほとんどです。

ただし、撤去費用とは別に、契約更新月以外での解約には3,500円~20,000円程度の契約解除料(違約金)や、工事費の残債が一括で請求される点には注意しましょう。

J:COMのカスタマーセンターに電話が繋がらない時はどうすればいいですか?

平日の午前中など、比較的コールセンターが空いている時間帯を狙って、根気強くかけ続けるのが基本です。

公式サイトのマイページから手続きできる内容もありますし、チャットサポートで問い合わせる方法もあります。

それでも解決しない悪質なトラブルの場合は、最終手段として消費者センター(電話番号188)へ相談することをおすすめします。

J:COMは「光回線」ではないのですか?

一部の最新プランを除き、J:COMのインターネット回線の多くは、建物まで直接光ファイバーを引き込む純粋な「光回線(FTTH方式)」ではありません。

電柱から建物まではテレビ用の同軸ケーブルを利用する「HFC方式」というハイブリッド型です。

auひかりやNURO光といったサービスは建物まで光ファイバーを引き込むため、J:COMよりも高速で安定した通信が可能です。

まとめ|J:COMに騙されたと感じたら悪質な手口と対処法を知って乗り換えよう

まとめ|J:COMに騙されたと感じたら悪質な手口と対処法を知って乗り換えよう

今回は、J:COMに「騙された」と感じた時の具体的な手口や対処法、そしておすすめの乗り換え先について解説しました。

J:COMの訪問営業や電話勧誘には、事実と異なる説明で契約を迫る悪質な手口が確かに存在します。

もし少しでも「おかしい」と感じたら、我慢せずにきっぱりと断り、より信頼できる光回線サービスへ乗り換えるのがおすすめです。

J:COMからのおすすめ乗り換え先
  • auひかり
    ・独自回線で夜でも快適!
    ・auやUQモバイルがずっと最大1,100円割引
    ・最大135,250円相当還元&工事費実質無料
    ▶︎auひかりに申し込む
  • NURO光
    ・ゲーム大会でも使われる高速&安定回線
    ・最大3年間は割引され月額2,980円〜
    ・最大85,000円キャッシュバック&工事費実質無料
    ・ワイモバイルやソフトバンクとセットで最大1,650円割引
    ▶︎NURO光に申し込む
  • GMO光アクセス
    ・2年縛りや解約金なしで月額3,773円〜
    ・最大112,000円相当キャッシュバック!
    ・乗り換え工事費実質無料
    ▶︎GMO光アクセスに申し込む
J:COMに騙された時のまとめ
  • J:COMの訪問営業は「地域の管理者」などを装う
  • 勧誘の断り方は「結構です」とキッパリ言うのが一番
  • 契約後8日以内なら初期契約解除制度で解約可能
  • トラブル解決が難しい場合は消費者センター(188)へ相談
  • 評判が悪い原因は「強引な営業」「遅い速度」「悪いサポート」
  • J:COMは純粋な光回線(FTTH)ではないケースが多い
  • 不満があれば我慢せず信頼できる光回線への乗り換えがおすすめ
  • 乗り換え先はスマホとのセット割で選ぶのが基本
  • au/UQならauひかり、SB/ワイモバならNURO光、ドコモならドコモ光
  • 解約は乗り換え先の光回線が開通してから行うのが鉄則
  • 解約費用は乗り換え先のキャッシュバックで相殺できる
  • 解約後のレンタル機器の返却は忘れないように注意

J:COMの悪質な手口や評判が悪い理由を知れば、毅然とした態度で対応できます。

この記事を参考に、あなたに合った快適なインターネット環境を手に入れてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次